目日焼けの本当のところ
目から入る紫外線でも私達の脳は「メラニンを出しなさい」という指示を出します。そのため身体や顔の紫外線対策をしても、目が無防備だとシミの原因の一つになると言われています。
詳しいことは目薬の参天製薬さんのレポートに書いてあります。
紫外線対策をしていますか?当然していますよね。ほとんどの人の紫外線が気になる部分は【顔】です。 顔だけ対策してあとは。。。。。
目からも日焼けをするなんて知らない人もたくさんいるようです。というか私も知りませんでした。 参天製薬さんは当然、自社の目薬を勧めています。
目の日焼けには、どうするの?
サングラス
目薬
飲む日焼け止め
この三つが代表です。一つずつ説明していきます。
サングラスが似合う人
日本人は瞳の色が濃いために眩しさを感じにくいと言われています。眩しさを感じにくくても紫外線を浴びている可能性があります。実は彫りの深い欧米人と比較すると日本人の方が紫外線が入りやすいのです。
サングラスが似合わない?
サングラスが似合わない?
そんな気がするだけかもしれません。
誰に聞きましたか?
自称、オシャレさんのいう事はあまりあてになりません。自称おしゃれさんは「好きずき」で話をする事が多いからです。
自分の好きなメガネ→似合っている
自分の好きな服を着ている→おしゃれ
こんな図式が多く見られます。
ある程度の基本だけ説明しておきます。
その後はサングラスに慣れるだけです。
日本は海外と比較するとサングラスに対してちょっとだけ偏見があります。サングラスをする文化、歴史が短いせいもあります。
あらたまった席でサングラスは日本ではおすすめしません。アクティブなシーンならいつでも目の保護のためにも着用するべきです。
サングラスを選ぶ基本
面長の人
顔の長さを目立たなくするために、レンズが大きめ(広め)のタイプ
四角い顔の人
四角い顔の人が角ばったサングラスだと、四角に四角。。。。
合うようには思いません。丸みがあるサングラスが良いでしょう。
丸顔の人
丸顔の人が丸いサングラスでも同じ事です。丸と丸でピンときません。
どちらかというと角のあるシャープなデザインが良いでしょう。
普通のメガネの選択法でよく言われるのは眉毛のラインと眼鏡のフレームのラインが同じカーブだと違和感がないと言われます。
あくまでも基本です。一番は自分が好きか嫌いか、自分で見て違和感がないか、これを優先するべきです。
目薬はドラッグストアで聞くのが一番
参天製薬の目薬も、とても良いものですが、ドラッグストアで聞くと親切に教えてくれます。
ただし、日焼け予防というより日焼けした後の目の炎症を鎮めるためのものが多いかもしれません。
日焼け対策&シミケア
L─システイン&ビタミンCが、紫外線によって発生した活性酸素を消去してくれるのです。
そんなL─システイン&ビタミンCが、しっかり配合されているのがビーグレンの姉妹ブランドから販売されているSIMIホワイトです。
今まで販売されていた飲む日焼け止めは今あるシミに対して何も出来ませんでした。SIMIホワイトに入っているL─システイン&ビタミンCがシミに対抗してくれます。
化粧がくずれるからサングラスが嫌いだという人にも向いています。
夏だけでなく紫外線は年中降り注いでいます。思い立ったときが始める時かもしれません。ちなみに、SIMIホワイトは「第3類医薬品」です。私も使っています。
シミを予防?改善?どっち?
テレビを見ていてもシミケアの宣伝はよく流れていますよね。見ているとなんだかシミが改善しそうな感じに見えます。
ちょっと待ってください。
次にCMが流れたときによく見てください。
「シミを予防」
こう言っていませんか?
確かにシミの予防は大切です。増やしたくありません。
今あるシミはどうするの?
予防じゃなく、今あるシミをなんとかしたいと思っていますよね。
シミを改善してくれる成分で有名なものがL-システインです。
L-システインがトップクラスの配合量の製品がSIMIホワイトです。
日焼け止めとしてももちろんOK。
今あるシミの改善にももちろんです。
シミの予防じゃなく
シミの改善をしてみませんか?